設計監理料は、建築士法、建築士法施工細則及びそれに伴う告示に示されています。
人件費+間接経費+直接経費にて算出し建築主様と打ち合わせの上決定します。
人件費は私一人でも2人分以上の仕事をします。しかし単価は上げません。間接経費(事務所使用料、通信費等)は、ほぼどこにも負けないと思います。
私の事務所が10億の仕事(現に昨年それ以上の仕事をしました。)をしたら設計料の安さにびっくりするでしょう。そして私の忙しさは、大変です。費用に計算してない土、日もありません。
住宅の仕事は、その通りにすると、経験の倍近くになります。ということは、
現場監理中の費用は、サービスしたことになるようです。その方針は変えるつもりはありません。下記は、経験的な価格です。
工事費2500万(約40坪) 200万
工事費3500万(約60坪) 300万
工事費5000万(約80坪) 400万
工事費10000万(約100坪) 600万
しかし、工事監理は最も重要視していると言っても過言ではありません。材料の発注まで、設計の見直しをよくします。当然お施主様の意見が第一です。